熱中症には塩分とマグネシウムを

『熱中症対策に塩分とマグネシウムの摂取を!!』

熱中症といえば水分補給とクーラーというのが一般になっていますが、もっと大切なのが塩分とマグネシウムです。

塩分が不足すると水分不足より深刻な脱水で死に至ります。

ここで問題なのが、汗には塩分やマグネシウムが含まれています。どんどん汗で塩分が失われている中、水分を大量に摂取すると、体内の塩分濃度が薄くなってしまい、塩分不足による脱水を起こしてしまうのです。

また、マグネシウムも不足すると筋肉が緩むことができなくなるので、心臓の筋肉や血管が収縮してしまい、心筋症を起こしてしまい死に至る人が多いようです。炎天下ランニングをしていて足がつるなどはコレが原因。

清涼飲料水などのスポーツドリンクは糖分が、大量に含まれているためペットボトル症候群になる恐れがあるため注意が必要です。

色々な情報を見ていてもあまり話題になっていないのですがすごく大切なことです。

水分補給だけでなく、マグネシウムが添加された塩の補給をして下さい!

鉄分は吸収が悪いのでビタミンCと一緒に摂ってね

こんにちはかのえ鍼灸整骨院の宮川です。

今回の栄養学は「鉄分は吸収が悪いのでビタミンCと一緒にとってね」です。

前前回で鉄分の事について書いた。

今回は鉄分の摂り方についてであります。

鉄分は体中に酸素を運ぶヘモグロビンを構成する成分であるが、他にも、脳内の神経伝達物質にも必要であったり、老化を防ぐためのカタラーゼを作るためにも必要である。

鉄が不足すると、鬱病を発症させたり、老化を促進させたりとかなり重要な成分であります。外国では鉄分が不足すると妊娠を控えるよう忠告されることもあるらしい。

海外の論文では5~12歳を対象に鉄の摂取をさせたところIQと認知機能の改善が見られたという報告もある。

ただ、鉄というのは吸収がかなり悪いし、摂取の仕方がちょっと難しい。

まず、鉄は肉からとれるヘム鉄と野菜から摂れる非ヘム鉄というのがある。

ヘム鉄の吸収量は10~30%で非ヘム鉄は1から5%と少ししか吸収できない。

また非ヘム鉄はお茶の成分のタンニンや食物繊維で吸収が阻害されやすく、胃腸を荒らすことがある。

鉄分を摂るためにはヘム鉄でとることが大切である。

鉄分を吸収させるためにはビタミンCを一緒に摂ることが大切である。ビタミンCはヘモグロビンを作るのにも重要であるので、十分ビタミンCも摂ることが必要です。

まとめとして、

①動物性のヘム鉄を摂る

②お茶などと一緒に摂らない

③ビタミンCと一緒に摂る

ことが大切です。

おすすめのサプリメントは

I-HERBでNOW FoodsNOWのIRON

とsource naturalのadvanced ferrochel

がある医療機関でも使われているのでお勧めです。

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糖化はコラーゲンを変性させる。

こんにちは、かのえ鍼灸整骨院の宮川です。

今週の栄養学は「糖化はコラーゲンを変性させる。」です。

さて糖化とは何かというと、簡単にいうと、たくさん糖質を取ると糖とアミノ酸が反応することを言います。例えば糖尿病のチェック項目に「HBA1c」というのがあります。これはヘモグロビンが糖と結合したものです。ヘモグロビンはアミノ酸「グリシン」からできるのですが、これが糖化するとHBA1cとなり、糖尿病患者はヘモグロビンの糖化がすすんでしまうため、この値が高くなるのです。

糖化はヘモグロビンだけでなくあらゆる、たんぱく質で引き起こす可能性があります。

糖化は最終的にAGEsを生成し、これが糖化の最終段階となります。

このAGEsは、コラーゲンに作用すると、コラーゲンの弾力性を失わせます。

すると、怪我しやすくなったり、しわが増えたり、白内障、黄斑変性、動脈硬化を引き起こし老化を加速させるのです。

また、活性酸素を除去する酵素である「カタラーゼ」などが糖化をおこすと活性酸素を除去できず、大量に活性酸素を発生させ、細胞を老化させてしまいます。

糖化を起こさせないために砂糖と果糖には気を付けてください。清涼飲料水やお菓子などに沢山含まれている果糖は非常に糖化を引き起こしやすいので、スポーツドリンクの飲みすぎには注意が必要です。

では、身近なもので糖化を起こさせないためにはどうすればいいのでしょうか?

①鳥の胸肉(AGEsの生成を防ぐカルノシンが含まれている)

②緑茶、生姜、シナモン

③サプリメントでは、アルギニン、EPA、クロム、バナジウム、αリポ酸

などが糖化を防ぐ効果があるとのことです。

糖化を防ぐ、肌にも塗れる、おすすめのブレンド茶というのがありますが、ここでは記載を控えるので、個別にご連絡を頂ければと思います。

糖化を防いでいつまでも若々しさを保ってくださいね!!

 

鉄不足の母親の子供は自閉症、多動傾向になる?

こんにちは、かのえ鍼灸整骨院の宮川です。
 
今週の栄養学は「鉄不足の母親の子供は自閉症、多動になりやすい?」
です。
 
栄養学の投稿をしてから鬱、パニック、多動や自閉傾向にあるお子様の質問が多くなってきた。実際当院で栄養学の指導をして実践された方はほぼ改善している。
 
これから出産を考えられている方や、出産を控えている方、お子様が多動や自閉傾向にある方もおられると思うので、共感できる方は参考にしてほしいと願っている。
 
鬱、パニック、心気症など何らかの精神疾患で通院されている方がものすごく多くなっているらしく、6人に1人はなんらかの精神疾患にかかっているという情報もある。
 
僕の身近な人も数人、鬱やパニックで通院している人もいる。
 
さて鉄分というのは人体にとってかなり重要な栄養素で、15歳から50歳の女性の8割は鉄分が不足しているらしい。
 
一般に鉄不足というのは「ヘモグロビン値」である。酸素を運ぶヘモグロビンには鉄を中心に作られており、ヘモグロビンが不足すると酸素が運べず酸欠を起こす。
 
もう一つの鉄の指標は「フェリチン」といわれる肝臓に多く含まれる鉄たんぱくである。いわゆる貯蔵鉄といわれるものである。ヘモグロビンが不足すると、このフェリチンを放出して赤血球をつくる。
 
鉄の役割は赤血球を作るだけではなく、
①神経伝達物質であるセロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンを作るために必要である。鉄が不足するとこれらの神経伝達物質が不足してしまうため神経症状を呈する。
②活性酸素から身を守るためのカタラーゼを作るのに必須。
③エネルギーを作るミトコンドリアに鉄が必要。
などがある。
 
生理や出産、産後で鉄が不足すると産後鬱や整理時の鬱状態やパニックを起こす。
 
出産時にこのフェリチンの値が低いとその影響は子供に受け継がれ、その子供は落ち着きがなかったり、コミュニケーション障害や学習障害があらわれるという事らしい。
 
海外ではフェリチン値が低いと出産を制限されることもあるが、日本では軽視されている傾向にある。
 
鉄を摂っても改善されない人はたんぱく質(動物性)を十分とってほしい。それに並行して鉄剤、また吸収をよくするためのビタミンCも取ってもらいたい。
 
本当に悩まれている方が多いと感じています。皆さんが良好な生活、出産ができることを切実に願っています。
 
かのえ鍼灸整骨院
交野市倉治7-11-8

日本の食事推奨食事バランスには根拠がない

こんにちは、かのえ鍼灸整骨院の宮川です。

今回の栄養学は「日本の食事栄養バランスには根拠がない」です。

三大栄養素である炭水化物、たんぱく質、脂質の摂取割合は

炭水化物:たんぱく質:脂質=60:20:20とされている。

この食事に根拠があるのかというと、日本糖尿病学会でもこの比率には根拠がないとされています。

この比率は日本糖尿病学会の食事療法の担当者が述べているのですが、

「3大栄養素の最適な栄養摂取比率にはエビデンスは乏しいのが現状だが日本の食生活がエビデンスであると思います。」ということで科学的根拠やエビデンスはない、でも何となくそうじゃないの?的な感じである。

50年前から糖尿病患者の食事療法の必須本で食事交換表でこの比率がしるされているのですが、50年間もほとんどこの比率がかわっていないらしいです。

すごい怖いことなのですが、なんとなくの比率が糖尿病患者の食事療法の基本になっているのです。これは食事療法と言えるのかわかりませんよね。

僕は熱狂的な糖質制限論者ではないのですが、糖質の摂取には意識している。

糖質制限の本では炭水化物摂取量は一食だいたい5グラム以下に設定されているようで、

ケトン体ダイエットでは一食20グラム~40グラムとされている。

白米がお茶碗1杯が55グラムを目安にしてもらえればいいと思うのですが、結構大変です。

ダイエットや病気の治療など目的に合わせてもらえればと思います。

ビタミン・ミネラルの取り方という本には、栄養源にはなるが全くとらなくても問題がない記載されている。それより過剰摂取や問題点の方がめちゃくちゃ多いので炭水化物の摂りすぎには気おつけてほしい。

 

日本人の食事摂取基準には、科学的根拠がない

こんにちは、かのえ鍼灸整骨院の宮川です。

今週の栄養学は「日本の食事摂取基準には、科学的根拠がいない」です。

びっくりする内容でありますが、本当の話です。

さて、日本の厚生省が出している食事摂取基準には

目安量と推定平均必要量とがあります。

目安量は十分な科学的根拠が得られず推定平均必要量が得られないもので

推定平均必要量は属する50%が必要と満たすと推定される1日の摂取量

とされている。

すなわち、50%の日本人は栄養不足であることになる。

また推定平均必要量はワシントンの文書がもとでこれは1950年代の軍隊のものが参考にされている。

BとCは尿中に出た時の量で、Aは肝臓のぎりぎりの蓄えの量とされている。

推定平均必要量はビタミンA、B、Cのみに設定されているだけで、D,E、Kにたいしては全く根拠がないらしい。

どれだけビタミンが必要なのか?海外の論文ではでいるが日本の平均必要量の20倍必要となっている。

病気、疲労などでは必要量が大きく増えるのであるが、ギリギリの状態でのビタミン量では太刀打ちできないのではないかと考えられる。

病気にならないためにもビタミンを摂ろうね。

 

 

エネルギー摂取には中鎖脂肪酸を

こんにちは、かのえ鍼灸整骨院の宮川です。

皆さんゴールデンウィークで旅行やレジャー、家族サービスで疲れているのではないでしょうか?

あらゆる生物のエネルギーというのはATPを分解してエネルギーを取り出すことによって活動しています。

という事で「エネルギー摂取には中鎖脂肪酸を」です。

細胞の中でエネルギーを作る場所と言えばミトコンドリアであります。ミトコンドリアではブドウ糖のみがエネルギーに代わると思われている方が、脂肪酸も実はいうと大変重要なエネルギー源であります。

脂肪酸には短、中、長鎖脂肪酸といって分子の長さによって名前が違う。

この内最もミトコンドリアに取り込みやすくエネルギーに変換しやすいのが中鎖脂肪酸です。そして今注目を集めているのもこの脂肪酸です。

少し前に女性の中で羊の肉をたべるのが流行りましたが、これは長鎖脂肪酸はそのままではミトコンドリアで取り込むことができないので、羊の中に大量に含まれるカルニチンをとることにより長鎖脂肪酸をミトコンドリアに取り込みやすくしているからであります。

脂肪酸のエネルギーはブドウ糖で得るエネルギーよりもはるかに多いです。

人間のエネルギーというのは体温調節の60%使われており、さらに脳では20%も使われている。脳は物凄い燃費が悪いのです。

もし、ストレスや病気、怒るなど感情を出したりするとより、より大量のエネルギーを消費することになり、脳がエネルギー不足になってしまうのです。

もし、すぐに眠たくなってしまう、体温が低い、ボーするなどは脳のエネルギー不足が考えられるので、中鎖脂肪酸をとることが必要かもしれません。

中鎖脂肪酸は最近アルツハイマーなどの認知症に効果があると報告があります。認知症自体が脳のエネルギー枯渇状態に陥ってしまった結果とされている。さらにこの中鎖脂肪酸、予防だけでなく、すでに認知症にかかった患者にも効果が報告されています。

ミトコンドリアでエネルギーを作る時、補酵素としてビタミンB群が必須になります(特にビタミンB1)ので、ビタミンの摂取も忘れないようにしましょう。

中鎖脂肪酸はココナツオイル多く含まれています。また少し高価ですがMCTオイルとして売られていますので、是非購入してみてくださいね!

ただ中鎖脂肪酸、人によって吐き気や気持ち悪くなられる方がいるようです。最初はスプーン1杯にするなど少しずつ慣らしていき、一日大匙2杯ほどでいいようです。

皆さん疲れた時には甘い物より、ココナツオイル入りのコーヒーというのもいいかもしれませんね!

 

 

怪我をし易い人はタンパク質不足?

こんにちは、かのえ鍼灸整骨院の宮川です。

今回はお子さんがスポーツをしていて、以前した怪我をまたやり、それからも色々怪我するようになったので何故ですか?というお問い合わせがあったので、お題は、、

 

今週の栄養学は「怪我し易いのは、タンパク質不足?」

スポーツなどで怪我をするのは筋膜損傷が多いのではと考えています。

筋肉というのは、筋膜という膜覆われています。

これがまた、沢山の膜におおわれていて、

筋肉組織を覆う筋外膜、筋線維束を覆う筋周膜、筋線維を覆う筋内膜。

この筋線維がいわゆる筋細胞で、その筋線維の中にも形質膜と基底膜に覆われています。

この筋線維の中には、収縮するためのタンパク質。アクチンとミオシンというのが束になってあり、これがスライドする事により筋肉が収縮します。

この筋膜というのは構造タンパクといって、ほとんどコラーゲン線維でできています。

コラーゲンというのは、タンパク質で、形を作るためのタンパク、構造タンパクの代表です。

また、筋細胞の中の収縮タンパクを安定させる構造タンパクも色々あり、

タイチン(アクチンとミオシンをz板にくっつけるタンパク)

ネブリン(アクチンを包む膜。このタンパクのおかげで長さを均等に出来ている)らしい。

他にも、capz、αアクニチン、デスミン、ミオメシンなどや、難病の筋ジストロフィに関係するジストロフィンというタンパク質も筋原線維に含まれており、筋の構造や収縮を安定させています。

しかし、過度なトレーニングや外的衝撃など、ダメージを受けたり、酸素を大量に消費するために酸化ストレスにさらされたり、腫れを起こし阻血が起こったりなど筋膜のコラーゲン線維の架橋形成(筋膜のたわみみたいなもの)や構造タンパクの安定性の破壊などが起こると考えられる。

運動をする人は、常にコラーゲンなどの構造に関するたんぱく質を作り続け、入れ替えていかなければならない。

しかし、もしたんぱく質の不足した状態でトレーニングを続けたりすると、脆弱な膜の状態で大きな筋収縮をしたりダメージを受けたりすると怪我をしやすくなり、怪我を繰り返すという事になる。

たんぱく質の摂取量は普段特に運動をされない方で体重×1000分の1グラムを目安に取っていただきたい。運動をされる場合はその1.5倍は摂ったほうがいい。

大体40キロの方で40グラム、運動をされている場合は60グラム程度と考えていただければと思います(卵一個で7グラムと考えていただければと思います)

病院で働いていた時や、スポーツ関係で仕事していた時才能にあふれた選手が怪我でリタイアするのをたくさん見てきました。できるだけ長くスポーツを楽しむためにもたんぱく質は沢山摂ってくださいね!!

 

 

 

若々しさを保つならビタミンE

こんにちはかのえ鍼灸整骨院の宮川です。
 
今週の栄養学は「40歳になると細胞分裂が低下する。若々しさを保つならビタミンEを摂ろう!」
 
歳を取るのは嫌ですねー。という事で今回は老化について書いていこうと思う。
 
ビタミンEについてはたびたび僕のブログで登場する。
ビタミンEはすぐれたビタミンで酸化ストレスに対して有効です。
 
さて、人間は40歳を境に細胞分裂が急激に落ちてしまう。これをヘイフリックの限界というのだが、これは細胞を取り囲んでいる細胞膜が酸化される自動酸化が起こるためと言われている。(染色体のテロメアが短くなるということもあるらしいが、、)
 
細胞の分裂が低下するという事は細胞の入れ替わりが起こらず、生体反応が落ち老化現象が起こるという事です。
 
そこでビタミンEの登場である。ビタミンEは細胞膜の酸化を防ぎ細胞分裂を再開させる働きがある。
 
ここで問題であるがビタミンEには数種類あるがその内、人間にとって有効なのはα-dトコフェロールと言われているビタミンEで天然ビタミンEと言われているものです。
 
サプリメントでも天然ビタミンEと記載されているものを摂ってくださいね!!

白内障にはビタミンA、C、E+セレン

こんにちはかのえ鍼灸整骨院の宮川です。
 
今週の栄養学は「白内障にはビタミンA、C、E+セレン」です。
 
日本人は世界で一番目が悪い民族で60%が何かしら目に問題があるらしい。
 
僕も目が悪かったのですが(0.1だった。)栄養学を勉強し、前回の免許の更新では0.8になっており、眼鏡が必要なくなり警察の人に褒められたので結構効果はあるように思う。
 
ブルーベリーが眼にいいと言われているが、世界で活躍されていた深作先生の本を読むとそういった効果は実証されていないらしい。
 
白内障は水晶体の実質の酸化であると言われている。水晶体には高濃度のビタミンCが存在しており、それが抗酸化として働くと考えられている。
 
そこで抗酸化作用のあるビタミンC、E、セレンの大量摂取をすることがおすすめです。
 
また、水晶体の成分は粘膜多糖体が含まれている。
粘膜多糖体の合成の為にビタミンAの摂取を忘れてはいけない。
 
目には血管が多い。目の周りの筋肉の緊張をほどくことも重要です。
 
静脈系の循環を改善するための運動や首(胸鎖乳突筋など)や咀嚼筋、顎二腹筋などのマッサージも効果的だと考えられる。
 
目の健康のために実践してみてくださいね―――。
 
目の運動や筋肉の解剖についてまたご相談があれば、いつでもご相談くださいねー。