子供の低血圧

皆さんこんにちは。かのえ鍼灸整骨院の宮川です。

最近、僕の周りで子供が朝起き上がれなくて、学校に行かないという学生がかなり多いらしい。

僕の周りでも5.6人、近隣だけで同じ症状の子供がいるとのことで、ちょっと大変なことになりそうであるので、低血圧(詳しくは起立性調節障害というらしいが)に対しての栄養学について書いていくことにします。

起立性調節障害は朝起きた時に体位が変わっても血圧の変動が起こりにくく、朝気分が悪い、立ち眩み、めまい、疲れやすい、乗り物酔いをしやすいなどが症状であるが、学生では起き上がれなくて学校にいけないというのが、かなり増えているようです。その症状を持った子供は、怠けていると誤認されやすいみたいです。

親の心労もかなりのもので、時に母親は心身ともに疲弊してしまうらしい

自律神経というのは、内臓や血圧など人間の生命維持のために働きを自律して行う神経なのですが、その情報を伝達するために必要な物質があります。それはアセチルコリンとアドレナリンというものです。

脳血流は心臓の血圧によって調整されているのですが、もし、必要な血液が血圧が低いために送れなかった場合、めまいやふらつきが起こります。その血圧の状態は立っている、歩いている状態、座位の状態で大きく変化するので、姿勢を変えると症状が起こるというのはこのためです。

栄養学的な考え方の一つとして、アドレナリンなどの血圧をあげる物質が材料が不足、またはエネルギー不足に陥ている可能性が高い。また、立位を保持するための持続的な伝達物質の分泌不可なども考えられる。

アドレナリンやアセチルコリンというのは、たんぱく質が鉄分やナイアシンなどのビタミンBの働きで合成されます。(アセチルコリンにはレプシンというリン脂質も必要ですが)

また、細胞内呼吸にはビタミンB群が必要です。細胞が呼吸することによって体の活動に必要なエネルギーができます。

起立性調節障害に必要な栄養素として

たんぱく質   一日体重の1000分の1グラム

ヘム鉄、ビタミンB 鉄の吸収をよくするためのビタミンC

お子様が朝起きられない、めまい、顔面蒼白などがある時は一度試してください。一応臨床では2から3か月で改善するという報告があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尿酸には強い抗酸化作用がある!!

さてさて秋も深まり、そろそろ忘年会シーズンに突入しますが、お酒の飲む機会が増えると気になるものの一つが尿酸値ではないでしょうか?

尿酸というのは、プリン体という核酸が代謝された、最終産物です。

最近ではプリン体をなくした食品やビールが売られているので皆さんもご存知でだと思いますが、どちらかというと悪者扱いにされていることの方が多いのではないでしょうか?

ですが、実はいうとこの尿酸、高い抗酸化物質であり、老化や細胞を守る役割があるのです。

昔、どこかの国で化粧水代わりにおしっこを顔に塗っていたというのをきいたことがありますが、肌に塗ることによって肌の酸化を防ぐためという事なのかもしれません。

さて、尿酸値が高くなると痛風になるのでプリン体をたくさん摂ってはいけない!!というのが常識的になっているのですが、いろいろ調べると、人間は尿酸があるから、ビタミンCを作らなくてよくなった、という文献もあるくらい抗酸化作用があるという事らしい。しかもその抗酸化作用はビタミンC よりはるかに高いらしい。

またアルツハイマーやパーキンソン病の方の尿酸の血中濃度が低いことから、これらの病気にも有効な物質である可能性がある。

本当であれば、尿酸が高くなれば喜ばしいのであるが、悪者にされるのにはその性質にある。

その性質は

①水にわずかしか溶けづ、

②低温下で結晶化しやすい

③酸性化で析出しやすい。

という事である。

すなわち、体温が低く、酸化ストレスがおおくかかる人には、尿酸が高くなり、結晶化し痛風になるという事なる。

もっと言うと、エネルギー代謝が悪く、活性酸素をためた状態にいるという事になるのでしょうか。

これに対しての、対応として尿酸に頼らない抗酸化物質をとる。エネルギー代謝を上げる栄養を摂るといことになる。あと、体温を運ぶための循環を良くすることが対応策となる。

薬を使うというのは肝臓に与える副作用が大きいみたいなので、きをつけてもらいたい。

対応に関してはまたご連絡いただければと思います。

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