タンパク=酵素 補酵素=補酵素

こんにちは。かのえ鍼灸整骨院の宮川です。
 
今週の栄養学は「タンパク=酵素 ビタミン=補酵素」です。
最近、酵素でダイエットやら美容やらの商品があふれている。
発酵食品やフルーツを酵素と言われている方も多いので誤解が多いが、人にとって酵素とはたんぱく質です。
 
この酵素、人間にとっては物凄く大切で、総蛋白のうち3分の1細胞で作られている。数万種類あると言われている。
 
人間の生命活動は物理学と化学反応で行われているのですが、その化学反応を行うために酵素が必要なのです。
 
しかし酵素だけでは働くことができないため、補酵素くっつくことによって酵素は生命活動を行うことができるのです。
 
生命にとって補酵素はビタミンです。
 
人間が健康的な活動を行おうと思えばたんぱく質とビタミンをしっかりとることが必要です。
 
細胞はその環境によって、その環境に応じた酵素をDNAが作るので、その材料となるたんぱく質を摂っていっればいいし、酵素をそのまま摂取したところで消化管でアミノ酸に分解されるのである特定な酵素を取る必要はないと考えられます。
ただ、たんぱく質は20種のアミノ酸の組み合わせによって種々のたんぱく質がつかられているので、20種のアミノ酸をまんべんなくとる必要があります。
最もアミノ酸がバランスよく含まれているのは卵です。
 
沢山卵を食べましょう!(卵1個=たんぱく質7グラムくらい)
 
因みに一日に必要なたんぱく質は体重×1000分の1グラム必要ということです。40キロの人ならば40グラム必要ということです。スポーツ、病気、成長期の場合はもっととる必要があります。
 
まだまだ、風邪をひきやすいです!体調管理のためにたんぱく質と、ビタミンを取ってくだいねーーー。

エネルギー代謝に大切なのはビタミンB1

こんにちは!かのえ鍼灸整骨院の宮川です。

今回の栄養学は「エネルギー代謝に最も大切なのはビタミンB1 」です。

ちょっと大げさですが、ビタミンB1は生命活動にとって物凄く大切です。

以前運動で代謝を上げてダイエットという代謝の専門家という人と話したことがあったので、代謝とは何代謝なの訊ねたのですが答えてくれず、全然生理学に合わない答えが返ってびっくりしたのをおもいだします。

多分ダイエットでいう代謝というのはエネルギー代謝の事だと思うのですが、今回はエネルギー代謝。

ありとあらゆる生き物はエネルギーを使って生命活動や運動をしています。そのためには細胞内にあるミトコンドリアでエネルギーを作ってくれているのですが、ビタミンB1はピルビン酸→アセチルCOAと変換させるための補酵素であるため、不足するとグルコースという糖がクエン酸回路に入れずエネルギーができないということになります。

ビタミンB1といえば脚気というイメージがあるのですが、現在も過剰な飲酒や糖質過多のためビタミンB1が不足し潜在性脚気を引き起こすことがあります。これは当院でもけっこう遭遇することがあるので、注意が必要です。

ビタミンB1不足では潜在性脚気だけでなく、ウエルニッケ脳症というのもあり、統合失調症症状、情緒不安、無気力、抑うつ、錯乱や昏睡などの神経症状から意識障害があります。
心臓や呼吸器もエネルギーをつねに必要としているため強い動機や呼吸困難、下腿浮腫なども現れ死亡例も報告されています。

ビタミンB1は職場や学校での足の引っ張り合いや、お昼にすぐに寝てしまうなどの症状にも関与しているとのことですので、皆さんの周りの方で糖質過多、アルコール多飲する方がいらしたら注意してくださいね!
ビタミンB1はかなり重要なビタミンでもっとお伝えしたいことがあるのですが少しづつ書いていきますね。

ビタミンB1は水溶性ですぐに尿として出されてしまうので毎日意識して取ってくださいね!!

皆さんが毎日元気で生活ができればと思います!

ビタミンB2が不足すると早く老ける?

こんにちは。
かのえ鍼灸整骨院の宮川です。
寒いですが、皆さんお元気でしょうか?
 
さて今週の栄養学は「ビタミンB2不足すると早く老ける。」
です。
 
ビタミンB2はクエン酸回路や電子伝達系でエネルギ―代謝の役割がある。また生体内で脂肪、炭水化物、たんぱく質の代謝や呼吸、赤血球の形成、抗体の発育に必要です。
 
さらに、皮膚や爪、頭皮などの健康状態やビタミンAとともに視力を保つ。ビタミンEとともに抗酸化作用を促し、過酸化脂質の分解に働くなどなど、まだまだたくさんその作用があるのですが、とりあえず人間にとって物凄く大切なビタミンであります。
 
さてさて今回は老けるということなのですが、このビタミンB2は種々の栄養素の代謝における基本機能を果たすので欠乏すると最初に皮膚などの細胞回転が速い組織が症状として現れます。口角炎や鼻部のニキビが症状として出てきます。
 
視力低下やまぶしいという目の症状や白内障にも関係がある。
 
さて皮膚の細胞回転の速さに関係するということはビタミンB2が不足するとターンオーバーが低下してしまうということになる。また抗酸化が働かず、細胞の劣化が進んでしまうということになる。過度の不足が長期になると早老症になる。
 
寒くなり口角が切れたり、皮膚がカサカサになったりしますが乾燥が原因ではないかもしれません。B2の補給も大切ですのでこまめに摂ってくださいね。
 
ビタミンB2はたんぱく質と結合した形で存在するのでビタミンB1ほど早く排出されませんが、水溶性ビタミンですので毎日とってくださいね!
 
そうそうビタミンB2は成長因子のと知られているのでビタミンGともいわれていたようです。お子様の成長にも大切でビタミンAとともに十分とる必要がありますね!!