日本の食事推奨食事バランスには根拠がない

こんにちは、かのえ鍼灸整骨院の宮川です。

今回の栄養学は「日本の食事栄養バランスには根拠がない」です。

三大栄養素である炭水化物、たんぱく質、脂質の摂取割合は

炭水化物:たんぱく質:脂質=60:20:20とされている。

この食事に根拠があるのかというと、日本糖尿病学会でもこの比率には根拠がないとされています。

この比率は日本糖尿病学会の食事療法の担当者が述べているのですが、

「3大栄養素の最適な栄養摂取比率にはエビデンスは乏しいのが現状だが日本の食生活がエビデンスであると思います。」ということで科学的根拠やエビデンスはない、でも何となくそうじゃないの?的な感じである。

50年前から糖尿病患者の食事療法の必須本で食事交換表でこの比率がしるされているのですが、50年間もほとんどこの比率がかわっていないらしいです。

すごい怖いことなのですが、なんとなくの比率が糖尿病患者の食事療法の基本になっているのです。これは食事療法と言えるのかわかりませんよね。

僕は熱狂的な糖質制限論者ではないのですが、糖質の摂取には意識している。

糖質制限の本では炭水化物摂取量は一食だいたい5グラム以下に設定されているようで、

ケトン体ダイエットでは一食20グラム~40グラムとされている。

白米がお茶碗1杯が55グラムを目安にしてもらえればいいと思うのですが、結構大変です。

ダイエットや病気の治療など目的に合わせてもらえればと思います。

ビタミン・ミネラルの取り方という本には、栄養源にはなるが全くとらなくても問題がない記載されている。それより過剰摂取や問題点の方がめちゃくちゃ多いので炭水化物の摂りすぎには気おつけてほしい。

 

日本人の食事摂取基準には、科学的根拠がない

こんにちは、かのえ鍼灸整骨院の宮川です。

今週の栄養学は「日本の食事摂取基準には、科学的根拠がいない」です。

びっくりする内容でありますが、本当の話です。

さて、日本の厚生省が出している食事摂取基準には

目安量と推定平均必要量とがあります。

目安量は十分な科学的根拠が得られず推定平均必要量が得られないもので

推定平均必要量は属する50%が必要と満たすと推定される1日の摂取量

とされている。

すなわち、50%の日本人は栄養不足であることになる。

また推定平均必要量はワシントンの文書がもとでこれは1950年代の軍隊のものが参考にされている。

BとCは尿中に出た時の量で、Aは肝臓のぎりぎりの蓄えの量とされている。

推定平均必要量はビタミンA、B、Cのみに設定されているだけで、D,E、Kにたいしては全く根拠がないらしい。

どれだけビタミンが必要なのか?海外の論文ではでいるが日本の平均必要量の20倍必要となっている。

病気、疲労などでは必要量が大きく増えるのであるが、ギリギリの状態でのビタミン量では太刀打ちできないのではないかと考えられる。

病気にならないためにもビタミンを摂ろうね。

 

 

エネルギー摂取には中鎖脂肪酸を

こんにちは、かのえ鍼灸整骨院の宮川です。

皆さんゴールデンウィークで旅行やレジャー、家族サービスで疲れているのではないでしょうか?

あらゆる生物のエネルギーというのはATPを分解してエネルギーを取り出すことによって活動しています。

という事で「エネルギー摂取には中鎖脂肪酸を」です。

細胞の中でエネルギーを作る場所と言えばミトコンドリアであります。ミトコンドリアではブドウ糖のみがエネルギーに代わると思われている方が、脂肪酸も実はいうと大変重要なエネルギー源であります。

脂肪酸には短、中、長鎖脂肪酸といって分子の長さによって名前が違う。

この内最もミトコンドリアに取り込みやすくエネルギーに変換しやすいのが中鎖脂肪酸です。そして今注目を集めているのもこの脂肪酸です。

少し前に女性の中で羊の肉をたべるのが流行りましたが、これは長鎖脂肪酸はそのままではミトコンドリアで取り込むことができないので、羊の中に大量に含まれるカルニチンをとることにより長鎖脂肪酸をミトコンドリアに取り込みやすくしているからであります。

脂肪酸のエネルギーはブドウ糖で得るエネルギーよりもはるかに多いです。

人間のエネルギーというのは体温調節の60%使われており、さらに脳では20%も使われている。脳は物凄い燃費が悪いのです。

もし、ストレスや病気、怒るなど感情を出したりするとより、より大量のエネルギーを消費することになり、脳がエネルギー不足になってしまうのです。

もし、すぐに眠たくなってしまう、体温が低い、ボーするなどは脳のエネルギー不足が考えられるので、中鎖脂肪酸をとることが必要かもしれません。

中鎖脂肪酸は最近アルツハイマーなどの認知症に効果があると報告があります。認知症自体が脳のエネルギー枯渇状態に陥ってしまった結果とされている。さらにこの中鎖脂肪酸、予防だけでなく、すでに認知症にかかった患者にも効果が報告されています。

ミトコンドリアでエネルギーを作る時、補酵素としてビタミンB群が必須になります(特にビタミンB1)ので、ビタミンの摂取も忘れないようにしましょう。

中鎖脂肪酸はココナツオイル多く含まれています。また少し高価ですがMCTオイルとして売られていますので、是非購入してみてくださいね!

ただ中鎖脂肪酸、人によって吐き気や気持ち悪くなられる方がいるようです。最初はスプーン1杯にするなど少しずつ慣らしていき、一日大匙2杯ほどでいいようです。

皆さん疲れた時には甘い物より、ココナツオイル入りのコーヒーというのもいいかもしれませんね!

 

 

怪我をし易い人はタンパク質不足?

こんにちは、かのえ鍼灸整骨院の宮川です。

今回はお子さんがスポーツをしていて、以前した怪我をまたやり、それからも色々怪我するようになったので何故ですか?というお問い合わせがあったので、お題は、、

 

今週の栄養学は「怪我し易いのは、タンパク質不足?」

スポーツなどで怪我をするのは筋膜損傷が多いのではと考えています。

筋肉というのは、筋膜という膜覆われています。

これがまた、沢山の膜におおわれていて、

筋肉組織を覆う筋外膜、筋線維束を覆う筋周膜、筋線維を覆う筋内膜。

この筋線維がいわゆる筋細胞で、その筋線維の中にも形質膜と基底膜に覆われています。

この筋線維の中には、収縮するためのタンパク質。アクチンとミオシンというのが束になってあり、これがスライドする事により筋肉が収縮します。

この筋膜というのは構造タンパクといって、ほとんどコラーゲン線維でできています。

コラーゲンというのは、タンパク質で、形を作るためのタンパク、構造タンパクの代表です。

また、筋細胞の中の収縮タンパクを安定させる構造タンパクも色々あり、

タイチン(アクチンとミオシンをz板にくっつけるタンパク)

ネブリン(アクチンを包む膜。このタンパクのおかげで長さを均等に出来ている)らしい。

他にも、capz、αアクニチン、デスミン、ミオメシンなどや、難病の筋ジストロフィに関係するジストロフィンというタンパク質も筋原線維に含まれており、筋の構造や収縮を安定させています。

しかし、過度なトレーニングや外的衝撃など、ダメージを受けたり、酸素を大量に消費するために酸化ストレスにさらされたり、腫れを起こし阻血が起こったりなど筋膜のコラーゲン線維の架橋形成(筋膜のたわみみたいなもの)や構造タンパクの安定性の破壊などが起こると考えられる。

運動をする人は、常にコラーゲンなどの構造に関するたんぱく質を作り続け、入れ替えていかなければならない。

しかし、もしたんぱく質の不足した状態でトレーニングを続けたりすると、脆弱な膜の状態で大きな筋収縮をしたりダメージを受けたりすると怪我をしやすくなり、怪我を繰り返すという事になる。

たんぱく質の摂取量は普段特に運動をされない方で体重×1000分の1グラムを目安に取っていただきたい。運動をされる場合はその1.5倍は摂ったほうがいい。

大体40キロの方で40グラム、運動をされている場合は60グラム程度と考えていただければと思います(卵一個で7グラムと考えていただければと思います)

病院で働いていた時や、スポーツ関係で仕事していた時才能にあふれた選手が怪我でリタイアするのをたくさん見てきました。できるだけ長くスポーツを楽しむためにもたんぱく質は沢山摂ってくださいね!!

 

 

 

若々しさを保つならビタミンE

こんにちはかのえ鍼灸整骨院の宮川です。
 
今週の栄養学は「40歳になると細胞分裂が低下する。若々しさを保つならビタミンEを摂ろう!」
 
歳を取るのは嫌ですねー。という事で今回は老化について書いていこうと思う。
 
ビタミンEについてはたびたび僕のブログで登場する。
ビタミンEはすぐれたビタミンで酸化ストレスに対して有効です。
 
さて、人間は40歳を境に細胞分裂が急激に落ちてしまう。これをヘイフリックの限界というのだが、これは細胞を取り囲んでいる細胞膜が酸化される自動酸化が起こるためと言われている。(染色体のテロメアが短くなるということもあるらしいが、、)
 
細胞の分裂が低下するという事は細胞の入れ替わりが起こらず、生体反応が落ち老化現象が起こるという事です。
 
そこでビタミンEの登場である。ビタミンEは細胞膜の酸化を防ぎ細胞分裂を再開させる働きがある。
 
ここで問題であるがビタミンEには数種類あるがその内、人間にとって有効なのはα-dトコフェロールと言われているビタミンEで天然ビタミンEと言われているものです。
 
サプリメントでも天然ビタミンEと記載されているものを摂ってくださいね!!

白内障にはビタミンA、C、E+セレン

こんにちはかのえ鍼灸整骨院の宮川です。
 
今週の栄養学は「白内障にはビタミンA、C、E+セレン」です。
 
日本人は世界で一番目が悪い民族で60%が何かしら目に問題があるらしい。
 
僕も目が悪かったのですが(0.1だった。)栄養学を勉強し、前回の免許の更新では0.8になっており、眼鏡が必要なくなり警察の人に褒められたので結構効果はあるように思う。
 
ブルーベリーが眼にいいと言われているが、世界で活躍されていた深作先生の本を読むとそういった効果は実証されていないらしい。
 
白内障は水晶体の実質の酸化であると言われている。水晶体には高濃度のビタミンCが存在しており、それが抗酸化として働くと考えられている。
 
そこで抗酸化作用のあるビタミンC、E、セレンの大量摂取をすることがおすすめです。
 
また、水晶体の成分は粘膜多糖体が含まれている。
粘膜多糖体の合成の為にビタミンAの摂取を忘れてはいけない。
 
目には血管が多い。目の周りの筋肉の緊張をほどくことも重要です。
 
静脈系の循環を改善するための運動や首(胸鎖乳突筋など)や咀嚼筋、顎二腹筋などのマッサージも効果的だと考えられる。
 
目の健康のために実践してみてくださいね―――。
 
目の運動や筋肉の解剖についてまたご相談があれば、いつでもご相談くださいねー。

アルツハイマーにはメガビタミン?

こんにちは!!かのえ鍼灸整骨院の宮川です。
 
今週の栄養学は「アルツハイマーにはメガビタミンです。」
 
信じるか信じないかは皆さんにお任せしますので気軽に読んでみてください。
 
 
 
僕が病院勤務時代、早期退院という概念が浸透していなくて入院患者の手術後長期入院が当たり前で認知症になる患者がめちゃくちゃ多かった。2025年には65歳以上の高齢のかたが約700万人になることが予想されているらしい。10年で1.5倍になるとされている。
 
医療負担、介護負担や老々介護の問題。私たちの将来や子供たちの負担を考える明るいとは言えない。
 
僕がこの投稿をしているのは栄養学によって病気を軽減できればと思っています。
 
さてアルツハイマーの原因は様々で、例えば、アルミニウムイオンの過剰摂取、糖質の過剰摂取による最終糖化産物AGE、脂肪酸の酸化によるリポフスチン、コレステロールの摂取不足(脳の3分の1が脳の材料)などなど。
 
こういった問題対しアメリカ、カルフォルニア大学アーバン校ではナイアシン2000~3000ミリグラムで病気は治癒し発病しなかったと述べている。
ナイアシンの摂取量が多いとアルツハイマーの発症率が70%低下したとされている。
 
米国のアルツハイマー協会ではビタミンE、C、B12、葉酸がアルツハイマーの発症リスクを低くするのに役立つと示唆している。ビタミンEは日常生活や居住介護の能力を遅らせることが研究により示されている。
 
最後にアルミニウムの排出のためのミネラルについて
アルミニウムはホットケーキミックスや膨らまし粉の日常的なものや食器、薬などにも含まれているので排出することが必要です。対抗するミネラルとしてマグネシウムと鉄が排出を促します。
 
僕自身後世になるべく面倒をかけさせたくないよう栄養学を学んでいます。先にも述べましたが信じるか信じないかは皆様にお任せいしますがビタミンを高摂取で予防が期待できるのであればいいですよねー!!
 
 

睡眠障害について

こんにちはかのえ鍼灸整骨院の宮川です。
 
今日患者様で眠りが浅い、寝られないという方が来られたので、今日は睡眠についての栄養学的に。
 
この睡眠障害は思ているよりもかなり悩まれている方が多いみたいで僕が学生の時に、たしかうつ病より患者数が多いという事を聞いたことがある。
 
睡眠が浅いという事や、なかなか眠気が来ないという事は、脳が興奮状態にあることや、脳の働きを抑制できていないという事になる。夢を見るをいうことは脳の働きが抑制できないためと考えられる。
 
脳内の働きを抑制するために必要な脳内伝達物質が、セロトニンとメラトニンである。
 
このセロトニンとメラトニンを作るために必要なアミノ酸がトリプトファン、ビタミンはB6、鉄分である。
 
特に鉄分が不足すると「ムズムズ脚症候群」、海外では「レストレスレッグス シンドローム」と言われる症状がでる。これは、普段抑制できている感覚を感じ取ってしまうため、睡眠に足がムズムズしてしまったり、足がつったようになる症状である。これがかなり多くの人を悩ませている。当院でも何人かこの症状を訴えた方が多かった。
 
この鉄分不足は日本ではかなり深刻で、女性の9割が鉄分不足であらしい。うつやパニック障害、多動、摂食障害などにも(ほかにももっとあるが)関係している。思春期の女性や妊婦の方は是非摂っていただきたい。
(病院で鉄の点滴をすることがあるらしいが、むき出しの鉄を体内に直接入れると肝臓の機能を低下させるので注意してください)
 
ビタミンB3(ナイアシン)が不足するとビタミンB6が大量に使われてしまうためビタミンB3(ナイアシン)も一緒にとってくださいね!!ナイアシンも統合失調症の治療に使われるので人間の精神に大切です!!
 
 
皆さん良い睡眠をとって頑張っていきましょう!!

花粉症にはナイアシン?

こんにちはかのえ鍼灸整骨院の宮川です。
 
今回の栄養学は「花粉症にはナイアシン」です。
 
ナイアシンというのは、ビタミンB3の事です。
ナイアシンはかなり重要なビタミンであり、僕が好きなビタミンのうちの一つである。
 
ナイアシンが不足するとペラグラという症状になる。
4dといってナイアシンが不足すると皮膚炎、認知症、下痢、死となる。
日光による発赤や腫脹をおこし光線過敏症様症状をおこす。
 
最近海外ではでは統合失調症の治療薬として使われている。
 
ナイアシンの事は山ほど書きたいことがあるが、今回は花粉症の事について。
 
ナイアシンの効果の一つとして細胞内にあるアレルギーに関係する物質ヒスタミンを放出する。そのヒスタミンを放出することにより花粉症を軽減するという考え方である。
 
僕も花粉症だったが一日500ミリグラム2度に分けてナイアシンを服用して去年からあまり症状が出ないので効果はあるように思う。
 
ただ、ヒスタミンを放出するときに、体がかゆくなったり、顔が赤くなったり、などナイアシンフラッシュという症状が出る。これがかなり強烈で、好き嫌いがあり、あまりおすすめできないです。
 
因みに僕も初めは体をひっかきまわして傷だらけになったことがある。今はナイアシンフラがないと物足りないように思えるのが不思議です。
 
もう一つ厄介なのが、日本のメーカーは遅れているためかナイアシンを販売しているメーカーはないので、海外製の物を購入することになります。アマゾンでも買えたと思うのですが送料がかかると、通常の2から3倍の値段になってしまうのがちょっと厄介ですね。
 
薬は嫌だという方は一度ナイアシンを試してみてください。
 
もしご興味がありましたら一度ご連絡くださいねーー。
ビジネスやら押し売りやらは一切しませんのでご気軽に。。。

歯茎の出血傾向は致命的なコラーゲンとビタミンC不足

こんにちは、かのえ鍼灸整骨院の宮川です。
 
今回は「歯茎の出血傾向は致命的なビタミンCとコラーゲン不足」
です。
歯の痛みの患者様が来られたのですが、歯を磨いた時に出血が止まらないということでしたので、今回は歯茎の出血について書いていこうと思います。
 
ビタミンCの不足した時にでる症状として壊血病というのがあります。この症状は容易に出血してしまいます。
これは、ビタミンCはコラーゲンを合成する際に必要だからです。ビタミンCが不足するとコラーゲンを合成することができなくなり皮膚、血管が劣化してしまい、容易に出血してしまうということになります。
 
歯茎もコラーゲンで構成されており、もしコラーゲンの材料であるたんぱく質と合成するためのビタミンCが不足すると歯茎が出血傾向になるということになる。
 
歯茎だけでなく、肌や血管もコラーゲンで大部分が構成されているので、いつの間にか内出血することがある場合、致命的にたんぱく質とビタミンCが不足していると考えらます。
 
血管が出血傾向になるということは脳出血やクモ膜下出血になりやすいという事にもなる。
意識して摂っていただく必要があります。
 
ビタミンCは水溶性ビタミンで一日2グラム以上取る必要があります。
水溶性なので尿で出てしまうので5回に分けて取ることをお勧めします。
2グラムというのはレモン40個分に相当します。食べ物でとるのはほぼ不可能なので、サプリメントでとることをお勧めします。ビタミンCは構造的に単純な構造なので合成であろうが天然であろうがあまり関係ないので、商品に関係なく摂ってくださいね。
 
では皆さまの健康でことを願っています。